2020.01.30 会員ログインしたら、表示メニューが一定時間、維持されるように改修しました。
日時 2024年1月20日(土曜日)
1時から4時まで 12時45分開場
場所ベーコンラボ京都駅 402号室
アクセス 京都駅から歩いて3分 (多分 5分ぐらい)
会員ではなく患者または家族で、関西患者会に参加希望の方は 会への問い合わせメー ルでご連絡ください。 会員の参加希望の方は 12月10日ぐらいまでにご連絡ください。
日時 2023年7月7日
MABG治験と治験参加者の募集のお知らせ
福島医科大学付属病院 核医学科にて2022年6月より 褐色細胞腫/パラガングリオーマ患者を対象に MABGという核医学新薬の第一層治験が行われています。 このMABGはMIBGに使われた放射性物質の代わりに211At-MABGを使い、アルファ線によって褐色細胞腫/パラガングリオーマを治療する方法です。MIBGやPRRTなどの他の多くの放射線治療は海外で開発されたものを日本の治験を経て保険適用が承認されています。ですが このMABGは日本発になるため最初から安全性の治験を行わなければなりません。
現在 治験者を募っていますが、褐色細胞腫 パラガングリオーマの患者が対象のためまだまだ参加者が規定の数に届いていません。このままでは せっかくの薬の実用化遅れることになります。
詳しくは 下記の資料を参照してください。
20230701_MABG.pdf
日時 2023年7月1日(土) 13時より
場所:アットビジネスセンター東京駅八重洲通り 601号室
TV会議(TEAMS)に参加の会員の方は
HP会員サイトに総会用URLを掲載しますのでご確認ください。
会員ではなく患者または家族で、総会に参加希望の方は
会への問い合わせメールでご連絡ください。
治療用のMIBG(ライアットMIBG-I 131 静注)が、2021年11月25日に薬価決定され、 2022年1月18日に新発売の発表がありました。
2021年9月27日に、治療用のMIBG(ライアットMIBG-I 131 静注)が、 「MIBG 集積陽性の治癒切除不能な褐色細胞腫・パラガングリオーマ」を適応症として、 製造販売承認を国内で取得することが出来ました。
現在、保険薬価検討中で臨床現場に提供できるよう準備を進めているそうです。 (詳しくは下記URLでご確認ください)
富士フィルム ニュースリリース
https://www.fujifilm.com/fftc/ja/news/271
この治療は、MIBGが集積する(腫瘍に集まる)方が保険適用になります。
集積しない方(医師が判断)は保険適用されませんので、医師に相談される方はご注意ください。
2021年1月28日に、富士フィルム富山化学殿より厚労省に対して
治療用放射性医薬品「ヨウ素-131標識MIBG」の製造販売承認申請がされました。
(詳しくは下記URLでご確認ください)
http://fftc.fujifilm.co.jp/press/detail/210128.html
この製造申請は 保険適用での治療を目的としています。
2020年12月25日に厚労省によりMIBGが希少疾病用医薬品の指定を受けていますので
優先的に審査される様です。
2018年4月1日より以下のアドレスに変更されます。
新URL:http://www.adrenal.jp
現URL:http://portal.e-trial.co.jp/adrenal/links
褐色細胞腫をはじめとする難治性副腎疾患の研究について掲載されています。
会員、非会員問わず、必要な方に差し上げますので、ご希望の方は下記からお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームへ